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【滋賀】国籍の壁を超えてみせる 外国出身14人が介護の道へ - 暇つぶし2ch1:孤高の旅人 ★
16/01/20 09:53:12.74 CAP_USER*.net
国籍の壁を超えてみせる 外国出身14人が介護の道へ
2016年1月17日
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
 県が実施している外国人介護職員養成事業の修了式が十六日、草津市の多文化共
生支援センターであった。昨年八月から受講し、晴れて修了した十四人は今後、
介護現場への就職を目指す。
 フィリピン、ブラジル、ペルー、中国出身で、二十~五十代の男性二人、女性十二人。
同センターで週四日、介護現場でよく使う日本語や、介護職員初任者研修などを
計二百十時間学んだ。
 式では、欠席した一人をのぞく十三人に修了証明書が手渡された後、それぞれが
スピーチ。「日本語や介護の勉強はとても難しく、帰ってからも猛勉強した」「介護の
現場へ就職し、勉強したことを生かしたい」などと話し、涙ぐむ受講者もいた。
 ブラジル出身で彦根市の山本シルビアさん(45)は、同市の特養ホームへの
就職が決まっているという。山本さんは、「外国人として日本のために何ができるかを
考えた時、介護の仕事が浮かんだ。国籍の壁があっても、気持ちがあれば通い
合える」と語った。
 式には三日月大造知事も駆けつけ「介護の現場で活躍し、県民との触れ合いの
中でそれぞれの国のことを教え合ってほしい」と激励した。
(鈴木啓紀)


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