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岩手県矢巾やはば町で2015年7月、中学2年村松亮君(当時13歳)がいじめ被害を訴えて
自殺したとみられる問題で、岩手県警は今月中にも、村松君の父親が告訴していた同級生4人のうち、
少年(14)を暴行の疑いで盛岡地検に書類送検する方針を固めた。
捜査関係者が明らかにした。また、刑事罰に問えない当時13歳の1人を児童相談所に通告する方針。
捜査関係者によると、14歳の少年は学校内で村松君に対し、暴力を振るうなどした疑い。
村松君の父親は昨年7月、同級生4人を暴行、強要、侮辱の疑いで告訴していた。
村松君は同町のJR矢幅駅で電車にひかれて亡くなった。担任と交わしていた「生活記録ノート」で、
「づ(ず)っと暴力」などといじめ被害を訴え、「氏(死)んでいいですか」などと自殺をほのめかす
記述も見つかった。
学校は「机に頭を押さえつける」など6件のいじめ行為を認定し、「いじめが自殺の一因だったと考えられる」
とする調査報告書をまとめた。さらに第三者委員会が調査を進めている。
2016年01月15日 08時47分
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