安倍首相「私の言っていることが違っていたら国会議員を辞める」 蓮池氏「ブルーリボンを外すべきだ」at NEWSPLUS
安倍首相「私の言っていることが違っていたら国会議員を辞める」 蓮池氏「ブルーリボンを外すべきだ」 - 暇つぶし2ch1:海江田三郎 ★
16/01/14 00:55:06.14 CAP_USER*.net
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「私が申し上げていることが真実であることはバッジをかけて申し上げます。
私の言っていることが違っていたら、私は辞めますよ。国会議員を辞めますよ」
 1月12日の衆院予算委員会で、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)元副代表の蓮池透氏
の著書について問われた安倍晋三首相は、こう声を荒らげた。
 蓮池氏の著書とは先月発売されたばかりの『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)。
同書では、安倍首相のついたいくつもの嘘が明らかにされ、「首相は拉致問題を政治利用した」と主張されていることから、
民主党の緒方林太郎議員が安倍首相に「拉致問題を利用したのか」とこの問題をぶつけたのだ。
 すると、安倍首相は「議論する気すら起きない。そういう質問をすること自体、
この問題を政治利用している」と逆ギレしつつ、「利用したこともウソをついたこともない」と反論、
さらに緒方議員が「では蓮池さんがウソを言っているのか」と畳み掛けると、冒頭のように、議員辞職まで口にしたのである。
 この安倍首相の逆ギレ答弁について、当の蓮池氏はどう考えているのか。本サイトは13日に緊急インタビューを行った。
―昨日、予算委員会で蓮池さんの著書が取り上げられ、安倍首相がバッジをかけてそんなことはない、と反発していましたが。
蓮池 安倍さんが「バッジをかけて」って言った瞬間、議員バッジではなく、
拉致問題の象徴でもあるブルーリボン・バッジのほうを外すのではと思ったほどでした。
それくらい安倍首相の拉致問題への姿勢には失望しているし、彼は議員を辞めるつもりなんかないと思ったのです。
私が『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(以下、『見殺しにした安倍首相』)
に書いた内容はこれまで自分で体験し見聞きしてきたことです。Twitterにも書きましたが決してウソなど書いていません。
 それにしても、一国の最高権力者である総理大臣がですよ、私のような一介の市民が書いた本で批判されたからといって、
本気で対決姿勢を示すというのはいかがなものかと思いました。最後にはキレ気味でしたからね。
そうではなくさらりと流したほうが総理としての器を示せたのではないかと思います。
─とくに「政治利用した」「拉致問題でのし上がった」という言葉に安倍首相は反応していました。
蓮池 安倍さんが、拉致問題で総理大臣になったのは事実です。そして総理に返り咲いてからもまだ
拉致問題を利用している。私は決して安倍さんを批判するために本を書いたのではありません。
拉致問題の恩恵を受けて総理になったのであれば、恩返しという意味でも拉致問題の解決に向けきちんとやってください、
そういう思いを込めたつもりです。しかし今回の発言を聞くと本当に残念です。
 2002年の小泉訪朝から13年もの長い時間が経っているのに何も変わらない。
だから一石を投じるつもりでこの本を書いたのです。弟家族が帰国できたのだから黙っていたほうが
楽だろうとも言われます。しかし、こんな状態で黙っていることはできない。
弟はまだ帰ってこない被害者の人々のことが頭にこびりついているんです。肉体的には解放されたけど、
精神的にはまったく解放されていないんです。心身ともに自由に暮らせるようなってもらいたい。
そんな思いもあって私は声をあげている。だから“批判のための批判”みたいに捉えられるとすごく嫌ですね。

─薫さんら5人が帰国した際、日朝政府間は「一時帰国」とし北朝鮮に戻すという約束をしていました。
しかし当時、官房副長官だった安倍氏が「日本に残すべきだ」と判断して小泉首相の了解をとりつけたと言います。
昨日の委員会でも関係者を集めて「最終的に私は返さないとの判断をした」と、
蓮池さんの本の内容とは真逆の答弁をしています。
蓮池 安倍さんには、あなたがいつ説得などしたのか? と訊きたくなりましたよ。
(続きはサイトで)


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