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- 暇つぶし2ch1:野良ハムスター ★
16/01/13 10:42:45.91 CAP_USER*.net
ドイツ西部ケルンで女性らが暴行された事件の容疑者に、難民申請者二十二人がいたことが明らかになった。
言語道断で捜査や処罰は必要だが、難民差別につながらぬよう冷静さを保ちたい。
事件が起きたのは昨年十二月三十一日、大みそかの晩。目の前にケルン大聖堂を仰ぐ中央駅前の広場で、
約千人の男らが暴れ、複数のグループに分かれて女性らに暴行、金品を奪った。
年が明けても被害届が相次ぎ、実行犯の特定にも手間取って、事件の公表は遅れた。独内務省は先週末、
容疑者三十二人の国籍を明らかにした。大半が中東や北アフリカの出身で、二十二人が難民申請者だった。
メルケル首相は昨年九月、人道上の配慮から、シリアなどからの難民を積極的に受け入れる方針を表明。
難民申請のため昨年、ドイツに入国した人数は百九万人に上った。各都市は分担して難民を受け入れ、
宿泊施設を確保し、ボランティアらも加わって面倒をみている。
容疑者の一人は警察官に「メルケル首相に招待されてこの国に来た。親切に扱え」と話していたという。
事件に難民が関与していたとすれば、恩を仇(あだ)で返す許されない行為だ。
真相を究明し、厳しく処罰するべきだろう。メルケル首相は、罪を犯した難民を、
すみやかに強制送還するため、法改正をする考えを明らかにしている。やむを得ない措置だろう。
事件があったケルンでは、反イスラム�



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