16/01/13 08:48:43.35 CAP_USER*.net
香山リカさんという精神科医がいる。左翼文化人であったが、奇行を繰り返しメディアから消えた。
そしてネットでまたおかしな行為が暴かれた。
10日に右派団体が行ったデモにまとわりつき、夜叉のような顔で、中指を立て(欧米での下品な攻撃的仕草だ)
抗議をし、デモに向けて「バカ野郎、豚野郎、ウァー」と叫び続けていた。また映像全編を見ると、
周辺の人の騒ぎも異常で、街の迷惑だ。私の愛する東京から、双方の団体は出て行ってほしい。
50才代の精神科医が大きな心の闇を抱え、何かに取り憑かれている。それに滑稽さと気の毒さを感じる。
そして香山さんのこの行為をきっかけに、日本の社会運動の奇妙さを考えた。
何のための「デモへのデモ」か?
香山さんが狂乱したデモは「慰安婦問題での日韓合意を糾弾する国民大行進」というようだ。
人種差別を掲げる政治団体「在特会」の関係者がいた。私は差別に嫌悪感を抱くので、こうした集団は
かかわりたくもない。彼らの行動を批判するのも当然だ。ただし今回のデモは差別がテーマではなさそうなので、
その意見表明にけちをつけるのは政治的自由の侵害だ。
余談ながら、ドイツでは右翼の移民反対集会で、左派団体がベートーベンの交響曲第9番を流し、
妨害したという。ここの「歓喜の歌」では詩人シラーの詩の一節�