【国際】ドイツの集団性犯罪、なぜ左派メディアは沈黙し続けたのか?「難民=絶対善」タブー化する難民問題、自由に物が言えない空気★2at NEWSPLUS
【国際】ドイツの集団性犯罪、なぜ左派メディアは沈黙し続けたのか?「難民=絶対善」タブー化する難民問題、自由に物が言えない空気★2 - 暇つぶし2ch1:いちごパンツちゃん ★
16/01/09 18:55:57.55 CAP_USER*.net
1月4日の夜の全国放送で、次のようなニュースが流れた。
大晦日の深夜、ケルンの中央駅周辺で、1000人以上の若い男性が暴徒と化し、
大勢で若い女性を囲んでは、性的嫌がらせ、暴行、そして貴重品やスマホの強奪に及んだ。
性的嫌がらせに関しては、触るなどという域は越え、スカートや下着を剥ぎ取るなど、常軌を逸した蛮行が多発したという。
強姦の被害届も出ている。
(省略)
なぜ、この事件が、4日の夜になって、初めて全国報道されたのかということだ。
ケルンの知人に確認したところ、2日も3日も、地元の新聞にも載らなかったという。
そして4日以降、その沈黙の理由に触れた報道も、私の調べた限り一つもない。
おかしいことはまだある。たとえば第1テレビのオンライン版では、
普段ならニュースの末尾に読者のコメントが掲載されるのに、この事件に限って、コメント欄が影も形もない。
さらに調べてみると、ケルニッシェ・ルントシャウという新聞のオンライン版に、1月1日にすでに事件の詳細が載っていたことがわかった。
それによれば、午前1時ごろ、パニックに陥った人々が線路に逃れ、列車の運行が一時停止したという。
なのに、翌日、警察は、この夜は「広範囲にわたって平安」であったと発表したということが、かなり皮肉っぽく描かれている。
「警察の出動回数は、傷害(80回)、騒乱(76回)、器物破損(20回)で、その数は去年のレベルと同程度。
消防だけが出動回数867回で、去年よりも多かった」
消防の出動はあちこちで起こった放火によるものだ。警察の「事なかれ主義」的発表はかなり不自然だ。
案の定、これらが明るみに出て以来、ケルン警察は集中砲火を浴びており、6日には署長の辞職問題にまで発展している。
■ケルンの事件は起こるべくして起きた
5日には、次々と後続の情報が出てきた。ケルンで起こったことは、実はシュトゥットガルトやハンブルクでも起こっていたらしい。
偶然だが、シュトゥットガルトの私の知人夫婦が、大晦日の夜、芝居を見に行き、食事をして、夜中に駅に向かったところ、
突然、外国人の大群に遭遇し、大変怖い思いをしたという。夫人はその後、目撃したことをごく客観的に記し、
ある新聞社のオンライン投稿欄に送ったが、掲載されることはなかった。それが、今ごろになって報道され始めたのである。
メルケル首相の難民政策に、最初から一貫して異議を唱えていたのが、与党連合のCSU(キリスト教社会同盟)の党首ゼーホーファー氏だ。
彼はすでに去年の夏から、イスラム過激派が難民に混じり込む危険性を唱えていたが、
緑の党は「被害者である難民を加害者扱いするのはけしからん」とはねのけ、
SPD(ドイツ社民党)も、「イスラム過激派は別の侵入ルートを持っている」として相手にしなかった。
しかし、11月にパリで起こった無差別テロの犯人8人のうち、少なくとも2人は難民としてEUに入ったことが明らかになっている。
また、若い独身男性がこれだけ増えると、セクシャルな問題が起こるという懸念も、すでに以前から指摘されていた。
ただ、これまでのドイツの報道の流れでは、難民は「絶対善」として扱われていた。
だから、今回の事件の犯人が難民では、とても都合が悪い。ドイツのメディアはかなりの左派だ。
ちなみに、政治記者の支持政党で一番多いのが緑の党だという。
当然のことながら、今では、緑の党とメディアがメルケル首相の難民政策の支援者である。
つまり、大晦日の暴動事件がすぐに報道されなかったのは、首相府からの報道規制が掛かったからというより、
今まで難民受け入れを崇高なこととして扱っていたメディアのシナリオに、それが合致しなかったからではないか。
以下ソース
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
2016/01/09(土) 14:13:22.63
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