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時事通信 - 1/7 15:03
7日の東京株式市場の日経平均株価は、前日比423円98銭安の1万7767円34銭で終了した。
東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、30.90ポイント安の1457.94で終了した。(了)
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時事通信 - 1/7 15:11
【第1部】日経平均株価は前日比423円98銭安の1万7767円34銭と4日続落し、終値で2015年10月2日以来約3カ月ぶりの安値となった。
東証株価指数(TOPIX)も30.90ポイント安の1457.94と大幅安。相次ぐリスク発生で投資家心理は急速に冷え込み、世界的な株安の連鎖が起きている。出来高は23億7486万株。
【第2部】4日続落。ラオックスが甘く、アートスパーク、象印は下落した。半面、理経が値を飛ばした。出来高1億2103万株。
【外国株】軟調。出来高205万7300株。
▽波乱の幕開け
日経平均株価は、世界的な株価下落や円相場の上昇で1995年以来21年ぶりに年初から4日続けて値下がりし、2016年は波乱の幕開けとなった。
市場では「株安要因が次々と発生する中、買い材料が見当たらない」(銀行系証券)との声が聞かれる。
サウジアラビアとイランの外交関係断絶に続き、中国株式市場の混乱、北朝鮮の核実験と海外情勢が急速に悪化。
国内でも、円高進行で輸出企業の収益減少が懸念されることに加え、暖冬で衣料品を中心とする内需産業の業�