16/01/04 13:17:50.02 CAP_USER*.net
香港の“反中書店”関係者ら行方不明、中国当局に拘束の可能性も
URLリンク(news.tbs.co.jp)
中国政府に批判的な書籍を扱う香港の書店関係者5人が相次ぎ行方不明に
なっていることが分かりました。中国当局に拘束された可能性もあり、警察が
捜査に乗り出しています。
先月30日から行方不明になっているのは、香港の書店に出資する大株主の
男性(65)です。この書店では、習近平国家主席を批判するなど、中国本土では
販売を禁じられている書籍を取り扱っていました。
地元メディアによりますと、男性は先月30日、広東省深セン市の電話番号から
妻に、「調査に協力している」と連絡してきたということです。
この書店をめぐっては、去年10月以降、関係者5人が相次ぎ行方不明に
なっています。
香港警察は現在、中国当局に問い合わせているとしていますが、一部の市民らは
「中国当局に連行された可能性がある」と強く反発しています。(04日10:50)