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川俣町商工会の補助金不正受給事件で、補助金等適正化法違反の罪に問われた前会長の会社役員
青木博一(67)=同町=と元事務局長の無職中山勝司(68)=伊達市=両被告の第5回公判は8日、
福島地裁(中島真一郎裁判官)で開かれ、前回に続いて同商工会の元職員男性の証人尋問を行った。
両被告の弁護士がそれぞれ質問した。
元職員は「中山事務局長に『よくやってくれているから、青木会長から』と言われ、現金30万円を渡された」と明かし、
「指示通りに不正な領収書をもらってきているから、口止め料という意味だと思った」と述べた。
さらに、2013(平成25)年5月ごろ、両被告と3人で会った際、「『補助金の不正受給は(別の)男性職員のせいにする』と言われた」と証言。
次回は22日に3人目の証人尋問を行う。
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