15/12/08 14:15:56.93 CAP_USER*.net
内閣府が8日発表した2015年7~9月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比0.3%増、年率換算では1.3%増だった。11月16日に公表した速報値(前期比0.2%減、年率0.8%減)から上方修正した。
QUICKが4日時点でまとめた民間予測の中央値は前期比横ばい、年率0.1%増だった。
生活実感に近い名目GDPは前期比0.4%増(速報値は0.0%増)、年率では1.6%増(0.1%増)だった。
実質GDPを需要項目別にみると、個人消費は0.4%増(0.5%増)、住宅投資は2.0%増(1.9%増)、設備投資は0.6%増(1.3%減)、公共投資は1.5%減(0.3%減)だった。民間在庫の寄与度はマイナス0.2ポイント(マイナス0.5ポイント)だった。
実質GDPの増減への寄与度をみると、内需がプラス0.1ポイント(マイナス0.3ポイント)だったほか、輸出から輸入を差し引いた外需はプラス0.1ポイント(プラス0.1ポイント)だった。
総合的な物価の動きを示すGDPデフレーターは、前年同期と比べてプラス1.8%(プラス2.0%)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日本経済新聞
URLリンク(www.nikkei.com)
Pescatora ★ 2015/12/08(火) 09:00:18.13
スレリンク(newsplus板)