15/12/04 19:19:20.51 CAP_USER*.net
現在、安倍内閣で総務大臣を務めている高市早苗氏(本名・山本早苗氏)が代表をつとめる
自民党奈良県第二選挙区支部が、平成25年に毎月13000円から15000円の
「市民税・県民税」を、誰かに肩代わりして合計16万8000円を奈良市へ納付していたことが
奈良県選挙管理委員会の公表している平成25年ぶんの政治資金収支報告書から分かった。
個人の税金の支払いは政党の活動目的ではないため、支出をした会計責任者又は団体の代表者による
背任罪または横領罪がほぼ疑いなく成立する。
さらに、このものが当該税の納税者でなかった場合には地方税法21条違反が成立する(3年以下の懲役など) 。
なお高市早苗氏は前回記事の通り、この自民党奈良県第二選挙区支部へ2982万円ぶんの寄付をして、
その所得税の控除を受けるための書類を選管から確認印をもらうために提出しており、
(1)一旦自分で自分の団体に寄付をして税金を安くしたうえで(2)その団体から自分個人の税金を払っていたとすると
所得税法238条違反となる可能性が極めて高い(罰則は5年以下の懲役および罰金刑がある)。
(以下略)
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