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撃墜は「合意違反」と批判 ロ外相、米の“責任”追及
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【モスクワ、ワシントン共同】ロシアのラブロフ外相は25日、ケリー米国務長官と電話協議し、トルコ軍機によるロシア軍機撃墜は、
シリア上空で空爆作戦を実施する米ロが偶発的衝突を防ぐために合意した覚書にあからさまに違反する行為だと訴えた。ロシア外務省が明らかにした。
ラブロフ氏は、米国は覚書がトルコを含む米主導の全有志国に適用されると約束していたとして、
米国の「責任」にも言及。批判の矛先を撃墜したトルコにとどまらず、米国にまで拡大した。
米国務省によると、ケリー氏はラブロフ氏に対し、トルコとの対話継続と対立先鋭化を回避するよう要請した。