15/11/25 07:51:30.03 CAP_USER*.net
勤務する小学校の男子児童を裸にしてカメラで撮影したなどとして、警視庁
捜査1課が強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで、
東京都三鷹市内の小学校教諭の男(38)を逮捕していたことが24日、
捜査関係者への取材で分かった。男は認否を明確にしていない。数年前から、
複数の児童に同様の行為を繰り返していたとみられ、捜査1課が詳しい経緯を
調べている。
男は昨年、別の女子児童の体を触ったなどして問題になっていたが、
学校や三鷹市教育委員会は今年度も男を学級担任に就かせていた。
男は着任直後に今回のわいせつ行為をしたとみられ、市教委の対応が問われそうだ。
捜査関係者によると、男は今年5月、校外で男子児童を裸にしてみだらな
姿勢をとらせ、デジタルカメラで撮影した疑いが持たれている。
男は数年前から、課外活動などと称してほかの学校や杉並区内の自宅などで
児童らと会い、裸の撮影をしていたとみられるという。
昨年には、同校の女子児童を膝の上に座らせるなどしたとして保護者らから
苦情が寄せられていた。三鷹市教育委員会などは男から事情を聴いた結果、
「反省している。更生に向かっている」と判断。保護者会でも経緯を説明して
理解を得られたとして、処分などはなかった。
同市教委は産経新聞の取材に「女子児童を膝の上に乗せたことは大きな
問題とはとらえていなかった。今回の逮捕は、詳しい経緯を把握していないので
答えられない」と話した。産経新聞
URLリンク(www.sankei.com)