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民主党など野党5党は19日、安全保障関連法に反対するグループ「SEALDs」などとの
意見交換会を開き、民主党の枝野幹事長は、来年夏の参議院選挙では与党に対抗するため
野党各党で候補者の調整を進め、幅広い支持を得られるようにしたいとして協力を呼びかけました。
安全保障関連法の成立から2か月となった19日、民主党など野党5党は、国会内で、
「SEALDs」や「安全保障関連法に反対するママの会」など5つの団体を招いて
意見交換会を開きました。
この中で、民主党の枝野幹事長は来年の参議院選挙について、
「立憲主義と民主主義を守る大事な戦いになる。皆さんが、幅広く応援できる
候補者が擁立されることが重要だ」と述べ、与党に対抗するため野党各党で候補者の
調整を進め幅広い支持を得られるようにしたいとして、協力を呼びかけました。
これに対し団体側の参加者からは「参議院選挙に向けて野党間の協力構築が進んで
いないように見える。各党が別々の候補者を立てるのではなく、市民がまとまって
応援できる候補者の擁立が必要だ」といった意見が出されました。
民主党などは、来月も各団体との意見交換会を開き、参議院選挙に向けて
協力を求めていくことにしています。
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