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（13日13:24）
１２日午後、東京・大田区の首都高速道路の高架下でホームレスの男性が死亡しているのが見つかりました。警視庁は事件と自殺の両面で調べを進めています。
１２日午後２時ごろ、大田区の交番に、「一緒に飲んでいた仲間が意識がない」とホームレスの男性（５０代）から届け出がありました。
警察官が駆けつけると、首都高の高架下のブルーシートで作ったテントの中で、５０代から６０代くらいのホームレスの男性が仰向けに倒れて死亡しているのが見つかりました。
男性は死後数日が経っていて、首には、ひも状のもので絞められたような痕があったということです。
警視庁は男性の身元の確認を急ぐとともに、交番に届け出た男性から詳しく事情を聞くなど、事件と自殺の両面で調べを進めています。