【原発】今年に入って4人死亡! 元イチエフ作業員が告発する残酷体験at NEWSPLUS
【原発】今年に入って4人死亡! 元イチエフ作業員が告発する残酷体験 - 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★
15/11/12 09:00:54.26 *.net
福島第一原発では、レベル7の大事故から4年半以上がたった今でも、汚染水漏れが多発するなどトラブルが絶えない。
これは、収束工事の計画自体がずさんな上、被曝を伴うため熟練作業員の長期固定化が難しく、
全国から集めてきた経験の乏しい作業員に頼るしかないことが大きい。
そんな折、過酷な収束現場の状況を告発しようとひとりの作業員が現れた。
その話に耳を傾けると、大量被曝する高線量エリアに人を送り込みながら、
給料や危険手当のピンハネは相変わらず日常茶飯事的に行なわれていることが明らかに…。
原発の再稼働を進め、事故は「アンダーコントロール」と公言する安倍首相だが、現場の実態は何も変わっていないようだ。
***
福島第一原発の作業員といえば、給料をピンハネされるのは当たり前。
危険手当も十分にもらえないのに、被曝して働けなくなれば簡単に使い捨てにされる。
あまりのヒドさに現役作業員が東電や元請け企業などを提訴するケースも起き、
今年9月には被曝が原因でがんを発症したとして元作業員が訴えを起こした。
作業もキツイものが多く、死亡事故や熱中症で倒れる例も後を絶たない。今年1月には福島第二原発と合わせて2日連続で死亡事故が発生。
8月にはバキュームタンクのふたに頭を挟まれた作業員が亡くなり、その1週間後には作業終了後に体調不良となった30代の男性が死亡している。
被曝の危険性もあるのに待遇も悪いという点では“世界一のブラック職場”といってもいいだろう。
「廃炉作業の現場で、下請けの作業員は被曝しているだけでなく、
立場的にも虐げられているのが自分で働いてみてよくわかりました」
怒りの口調でこう話すのは、今年2月から福島第一原発で下請け企業の作業員として働いたA氏(48歳)だ。
A氏はもともと千葉県で農業などをやっていたが、未曽有の原発事故を目にし、復興事業に貢献したいと考えて作業員を志願した。
2014年夏にネットの求人サイトで福島第一原発の仕事を見つけるが、最初からいい加減で驚くことの連続だったという。
「条件の良さそうな下請け会社から作業員として採用され、全国から集まった作業員たちと一緒に福島の元請け企業へ挨拶(あいさつ)に行った時のことです。
事務所に入ると、ヤクザ口調のおやじが出てきて、持参した書類に目を通すと『おまえらダメだよ。働けないやつが何人もいる』と。
どうも、仲間の何人かは年齢や健康状態などが原因で原発に行けないらしいのです。
私たちを採用した下請け会社は、原発で働けるから呼び寄せたはず。訳がわかりませんでしたよ。
その場で下請け会社の担当者とそのヤクザ口調のおやじが押し問答になりましたが、こちらは所詮、下請け。
仕事を東電から請けている元請けのほうが立場が強い。この時は結局、全員が仕事にありつけませんでした」
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
週プレNEWS 11月12日(木)6時0分配信
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
防護服に全面マスク姿の元原発作業員A氏。胸の透明な部分に、APDと呼ばれるポケット線量計を入れて作業に向かう


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