15/11/07 21:31:40.88 *.net
スマホを開けば会社の中ですら、ネットを通じて性的映像が見られる時代になった。
だが、そんな便利過ぎる状況が、男性たちの脳に大きなダメージと悪影響を与えているのだ。
■1 性的映像の中毒になる
性的映像の度重なる視聴により、それなしではいられない中毒状態になることはよく知られている。
ネットを開き新しい映像がアップされていないか、もっとすごい映像はないか、探したくてたまらなくなるのだ。
2014年の「JAMA Psychiatry」誌上の研究論文によれば、ユーザーは常により新しい刺激的な映像を求めるといい、「ポルノ・ゾンビ」になってしまうのだ。
■2 脳が収縮する
マックス・プランク研究所が性的映像を見ているユーザーの脳を調査したところ、脳の一部が収縮が見られたという。
ほどほどにしている人と、日常的に見ている人の間では、見て分かるほどの違いがあると判明している。「ポル脳」になってしまうのだ。
■3 過激な嗜好になる
上記と関連して指摘されているのは、嗜好性の過激化だ。もともとそこまで求めていなかったはずなのに、気がつけば、
嗜虐性のある人はより嗜虐的に、被虐性のある人はより被虐的になるなどだ。一般的ではない行為に及ぶことを求めるようになり、当たり前と思ってしまうようになる。
またそれだけではなく、パートナーとの関係に支障をきたす場合も多々あるという。妻や彼女と“出来なく”なってしまうのだ。
ポル脳を持ったゾンビになってしまえば、ふつうの人間であり普通の行為しか行わないパートナーに、欲望を感じられなくなるということだ。
みなさんの頭は大丈夫?