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平成26年度に全国で実施された人工妊娠中絶が18万1905件だったことが5日、
厚生労働省の集計で分かった。前年度より4348件(2・3%)減少し、過去最少を更新した。
母体保護法などで都道府県知事に届け出が義務付けられている妊娠22週未満の中絶件数が対象。
統計のある1955年から減少傾向で、厚労省は「結婚前の性行動の停滞、避妊法の普及や
啓発が進んでいることなどが理由として挙げられている」としている。
同省によると、年齢階層別で中絶件数が最も多かったのは、20~24歳で3万9851件。
次いで30~34歳が3万6621件、25~29歳が3万6594件だった。
20歳未満は1万7854件、15歳未満は303件だった。15~49歳の女性人口千人当たりの
中絶実施率は6・9で、過去最低を更新。都道府県別で最も高かったのは鳥取の10・4で、
熊本10・0、鹿児島9・7と続いた。最低は奈良の3・4で、埼玉4・3、千葉4・7の順だった。
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