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@S[アットエス] by 静岡新聞 10月25日(日)10時0分配信
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浜松医科大公開講座2015「笑顔で生きる!心も体も健やかに」(同大、静岡新聞社・静岡放送主催、浜松ホトニクス、
浜松PET診断センター協賛)の第5回講座が24日、浜松市中区のアクトシティ浜松で開かれた。
同大医学部付属病院第一内科の安田日出夫講師が腎臓病をテーマに講演し、
「予防も含め、減塩習慣と運動を今から始めてほしい」と呼び掛けた。
安田氏は尿を作って体内の老廃物を排せつしたり、水分(体液)やミネラルを調節したりする腎臓の役割を説明した上で、
国内の成人の8人に1人、80歳以上の2人に1人が腎臓を患っているとのデータを提示した。
さらに腎臓病(尿毒症)患者の一定数が高血圧に起因する心筋梗塞や脳梗塞などで命を落としているとも紹介した。
タンパク尿検査などによる腎臓病の早期発見の大切さを指摘するとともに、高血圧対策を強調。
減塩習慣をカギと位置付け、「みそ汁の具を増やして汁を減らす、ラーメンのスープは残す、
調理は塩分の代わりに酸味やピリ辛感を強める」ことなどを例示した。
ウオーキング実践者の透析導入率が低い数値なども示し、適度な運動�