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信長ゆかりの寺の住職に有罪判決 少女に準強制わいせつ
2015年10月23日11時18分
少女にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの罪に問われた岐阜市神田町6丁目の円徳寺住職、
松田明宗被告(65)に対し、岐阜地裁は23日、懲役3年執行猶予4年(求刑懲役3年)の有罪判決を出した。
この寺は戦国武将・織田信長の「楽市楽座発祥の地」とも伝えられている。
判決によると、松田被告は7月中旬の昼ごろ、境内の自宅で、岐阜県内の知的障害のある少女(当時19)に
キスや胸を触るなどのわいせつな行為をした。
四宮知彦裁判官は量刑理由で「悪質性が高く、女性の尊厳を著しく害した常習的犯行」と断罪した一方、
「示談が成立し、住職を辞める決意をしている」と情状面をくんだ。
寺は浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市)に所属。
同派は「僧侶の立場に反する行為をした」として、松田被告の処分を検討しているという。
朝日新聞デジタル
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