【社会】 女性のパンツ 「3軍」の基準は人前でとても履けないことat NEWSPLUS
【社会】 女性のパンツ 「3軍」の基準は人前でとても履けないこと - 暇つぶし2ch1:きゅう ★
15/10/16 16:17:35.67 *.net
 毎日、一日も欠かさず、私たちはパンツと共にある。一心同体といってもいい。
しばし人生の道連れにして、やがて別れを迎えるパンツ。
 女たちはそんな相棒に対してランクづけをしてはばからない。
整理だんすの中を思い出していただきたい。
自分なりに決めた“花の1軍、いつもの2軍、後がない3軍”が並んでいるはずだ。
 人それぞれの“ルール”から格付けの基準までを120人に聞いてみた。
 まずは、心躍る出合いのエピソードから。
「運が落ちたと感じた時、肌に密着するものを新しくするといい、と聞きました。
運の落ち具合によって値段を決めていますが、今までで最高は3800円。最低で百均です」(大阪・38才・メーカー勤務)
「半年に1度、デパートで開催されるバーゲンで、半年分買います。
そのときどきの気分で買っているつもりでも、整理だんすに並べると、代わりばえしないんですよね」(東京・60才・主婦)
 皆、人生の節目節目で新しいパンツを買っているようだ。
冒頭で述べたとおり、女性のたんすの中には「花の1軍といつもの2軍」パンツが存在している。
何をもって1軍としているのか、何が2軍に落とすきっかけなのか。
格付けの基準は人それぞれだったが、繊細なレースがついているものを1軍にしている人が多かった。
「繊細なレースが施されていて、布は小さめなのに価格は8000円と高め。
これをはくと自信がついて物事がうまく運ぶ。縁起のいいパンツ」(福岡・40才・飲食業)
「元彼と熱い夜を過ごした思い出のベージュのシルクパンツ。
8年たってスルメみたいになっているのに、私の中ではまだ1軍。捨てられません」(埼玉・46才・商社)
 晴れ舞台を踏んだことがあるから1軍、ということか。かたや2軍は「買う店が決まっている」という人が多い。
「無印良品のコットン製。いろいろ試したけど、値段とはき心地のバランスがいい」(静岡・45才・主婦)
「巣鴨で買った赤いパンツ。体によさそうだし、はいていると下半身が温まる気がします」(埼玉・48才・歯科衛生士)
 中にはわざわざ2軍は買わないという人も。
「1軍落ちを使う。ブラとお揃いで買うと、ワイヤーが歪んでブラが先にダメになるから。
そんな相棒のいなくなったパンツを“後家パン”と呼んで、家や近所で愛用してます」(北海道・52才・主婦)
 2軍落ちは、どこかもの悲しさがつきまとうような…。
 3軍の基準は「とても人前でははけない」(島根・50才・地方公務員)が、おおかたの意見。
「しっとり肌に吸いつくようなはき心地で、捨てがたい物もあるけど、うっかりはいて会社に行った日は、
更衣室でいたたまれなかった。翌日、紙袋に入れてからゴミ箱に捨てた」(東京・41才・銀行)
「綿のものは保管しておいて、雨で靴が汚れたり、何かをこぼしてしまった時の使い捨て雑巾に」(愛知・33才・主婦)
 これが女のパンツの一生。
URLリンク(www.news-postseven.com)


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