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- 暇つぶし2ch1:極限紳士 ★
15/10/13 22:14:17.44 *.net
ヨーロッパが移民問題で揺れる中、世界最大の移民国家アメリカでも、移民に関する議論が高まっている。
次期大統領選に立候補している保守派のドナルド・トランプ氏は、不法移民が行き来するメキシコ国境に「壁」を建設するべきだと主張。
アリゾナ州などのメキシコ国境では、不法移民の流入を「侵略」と見る退役軍人らが自警団を結成し、重武装で警備している実態もある。
また、合法的に市民権を得たホワイトカラーの「エリート移民」による詐欺・横領といった犯罪も報じられている。
こうした事例に象徴されるように、一部で「移民がアメリカを荒廃させ、支配する」という懸念が広がっているようだ。
 その一方で、近年は移民のアメリカ社会への融合が進み、その犯罪率も低下しているという主張もある。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)のオピニオン記事は、
「一部の保守派の友人たちには申し訳ないが」と前置きして、移民の融合が進んでいるとする専門機関がまとめた報告書を取り上げ、反移民派を牽制している。
◆「愛国心」で国境を警備する自警団
 英紙デイリー・メールは、メキシコ国境地帯の「自警団」の活動を、米フォトジャーナリスト、ジョニー・ミラノ氏による写真を使って紹介している。
現在、国境地帯では、2、3百人の「自警団」が活動していると言われるが、ミラノ氏が追ったのは、「ネイラー」ことティム・フォーリー氏というベテランが率いるアリゾナ州のグループだ。
メンバーは軍隊並みの自動小



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