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【シリア情勢】第三次世界大戦は近い? 連合「米英仏蘭豪丁白サウジ等」 対 政権「露中イランレバノン」
ここ数日の間にロシアと米国によるISISへの空爆が激化しています。
しかしこれは同時に第三次世界大戦へつながる可能性があると専門家は警告しています。
米国主導の「連合軍」は24時間で24回、ロシアは55回の空爆を行いました。
ロシアはISISに関係しない反政府軍をターゲットにしているとされ、
またその矛先の一部は米国の戦闘機にも向いているとされています。
専門家はシリア領空での緊張状態について懸念を示しています。
どれかの国の戦闘機、ヘリ、無人偵察機、ミサイルが衝突し、
何らかの反応を簡単に引き起こしてしまいます。
実際、米軍戦闘機がロシア機に接近される事態も起きており、
その距離は僅か20マイル、30秒で衝突する距離であったとされています。
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連合側は米国、英国、フランス、オーストラリア、サウジアラビア、カタール、ベルギー、
カナダ、ヨルダン、オランダ、デンマーク、トルコで構成されています。
これらの国は新政府の樹立を目的にアサド政権とISISの打倒を目的としています。
一方でアサド政権側はロシア、シリア、イラン、中国、レバノン、イラクが付いており、
こちらは反政府軍への攻撃やアサド政権への支援を行っています。
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