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沖縄電力を除く大手電力9社が今夏の需要ピーク時に供給した電力のうち、太陽光発電が
6・4%を占めたことが9日、分かった。太陽光発電の新設が進んでいる上に、日射量に恵まれ、
昨夏の3・7%から倍近く伸びた。出力は原発約10基分に相当する計1093万キロワットだった。
経済産業省の有識者会合は9日、原発を持たない沖縄電力を除いた、9社管内の今夏の
電力需給を検証した。太陽光発電は日差しが強い夏の日中に発電量が伸びる特徴がある。
冷房の電力消費量が増える時間帯と重なるため、夏場の電力需給の緩和に役立った。
ソース/京都新聞社
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