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2015年10月01日木曜日
原子力規制委員会は30日、東京電力福島第1原発に対する定例の保安検査で、廃炉作業で発生したがれきなどの放射性廃棄物が、適切な処置が取られないまま放置されている事例が見つかったと発表した。
規制委によると、汚染土壌を入れた金属製タンクの管理責任者を定めていなかったほか、放射性物質を含む樹脂を詰めたドラム缶がシートなどを掛けられない状態で放置されていた。
水漏れが相次ぐタンクエリアの内堰(せき)に関しては、東電が施工方法の妥当性を十分に評価しなかったことが要因だと指摘した。検査は8月下旬~9月中旬に実施した。
引用元:URLリンク(www.kahoku.co.jp)