15/10/02 13:58:50.88 *.net
「南京大虐殺」など記憶遺産登録か…日本は懸念
国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に、中国が申請した「南京大虐殺の
文書」と「慰安婦に関する資料」が登録される可能性が出ている。
いずれの資料も中身が不透明で、日本政府は中国やユネスコ事務局に懸念を伝えている。
新華社通信によると、「南京大虐殺の文書」は、1947年に南京軍事法廷(当時の国民党
政府が設置)が旧日本軍関係者を戦犯として裁いた判決書などを含む。判決書は、南京事件の
犠牲者数を「30万人以上」と記述している。当時の南京の人口動態などから、この数字は
実態とかけ離れているとの見方が日本では支配的だが、文書が記憶遺産になれば、中国側の主張を
「世界が認めた」(中国側研究者)形になりかねない。
Yomiuri Online 2015年10月02日 12時01分
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)