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2015/09/28 22:06 【共同通信】
【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は28日、円安になっても日本が輸出を増やすのは難しいとする
報告書を発表した。通貨が安くなれば輸出が増えるのが一般的だが、製造拠点の海外移転が加速している日本は
「例外」と分析した。
IMFによると、主要通貨に対する総合的な価値を示す「実質実効為替レート」が10%安くなれば、
輸出から輸入を差し引いた純輸出は、平均で国内総生産(GDP)の1・5%分増える。
通貨安は輸出の追い風になる一方で、輸入減につながることが多いためだ。
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