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09月15日 19時30分
外国人技能実習生の受け入れを行っている福山市の協同組合の代表理事ら3人が、技能実習生を紹介された企業から支払われた組合費388万円を着服したとして、業務上横領の疑いで逮捕されました。
組合の使途不明金は1億円以上に上るということで、警察は着服した金の使い道や余罪について捜査を進める方針です。
逮捕されたのは、外国人技能実習生の共同受け入れ事業を行っている福山市若松町の「櫻花協同組合」の代表理事、尾崎元彦容疑者(51)ら3人です。
警察によりますとこの協同組合は、中国とベトナムから来日した技能実習生を広島や埼玉、大阪など11の企業に紹介する事業を行っていて、紹介した人数に応じて企業から支払われた組合費で運営されていますが、
3人はおととし、組合費388万円を尾崎代表理事が管理する口座に入金し着服したとして、業務上横領の疑いが持たれています。
警察は3人の認否について明らかにしていません。
警察によりますと、3人が組合トップの代表理事のほか理事に就任した4年前以降、組合の使途不明金は1億円以上に上るということで、警察は着服した金の使い道や余罪について捜査を進める方針です。
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引用元:NHKニュース URLリンク(www3.nhk.or.jp)