【国際/軍事】中国軍の「自信過剰」が生み出す巨大リスク[ロイター]at NEWSPLUS
【国際/軍事】中国軍の「自信過剰」が生み出す巨大リスク[ロイター] - 暇つぶし2ch1:ニライカナイφ ★
15/09/14 11:21:34.09 *.net
◆中国軍の「自信過剰」が生み出す巨大リスク 
  ~米軍をハワイまで後退させようとしている~
写真:9月3日の軍事パレードにおける習近平国家主席
URLリンク(tk.ismcdn.jp)
習近平国家主席が率いる中国は、同国の「裏庭」における、
いかなる米軍の軍事行動も躊躇させるテクノロジーを
自国軍が有していると考えているようだ。
近未来の設定で、中国が空母を破壊するため弾道ミサイルを放ち、
戦闘機の離着陸場を攻撃するなどして応戦の構えを見せている。
■6000万回以上視聴された米国を撃ち破るアニメ
中国インターネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)が
先月に配信したアニメーションに登場する敵は特定されていないものの、
艦船は米ニミッツ級空母によく似ており、破壊された戦闘機は
ロッキード・マーチン製のF22戦闘機であることは明らかだ。
あくまで想像の世界かもしれないが、これまでに6000万回以上
視聴されている同アニメーションは、中国国民と軍部の間に
ナショナリズムと自信が高まっていることを反映している。
中国人民解放軍の元少将で軍事評論家の羅援氏は6月、
「米国は、中国との対決で勝てると確信できるのだろうか。
中国は日々、現代の戦争に勝つために準備を怠らない」と指摘していた。
専門家はそのような米中対決の可能性がある場として3つ挙げている。
1つは、中国が近隣諸国と領有権を争う南シナ海、
2つ目は米国の同盟国である日本と領有権を争う尖閣諸島
(中国名・釣魚島)のある東シナ海。
そして3つ目は台湾の独立をめぐる中台問題だ。
米国は今なお世界で最大の軍事大国であり、
最先端の軍備を投入して国際水域とされる中国沖での監視を続けている。
一方、中国は9月3日の抗日戦争勝利70年記念軍事パレードで、
自国が誇る最先端兵器の一部を見せつけた。
ある米高官は、近年見られる中国の軍備増強を懸念してはいるものの、
先の軍事パレードについては
「ワシントンの誰もを過度に心配させるものではなかった」と語った。
習主席は今月末に訪米する。
■中国軍が自信過剰になっている可能性
軍事パレードでお披露目された兵器には、中国が独自に開発した
対艦短距離弾道ミサイルDF‐21Dや数種類の大陸間弾道ミサイルのほか、
グアムにある米軍基地を拠点とする艦艇の脅威となり、
「グアムキラー」として知られる対艦中距離弾道ミサイルDF‐26も含まれていた。
また、南シナ海で中国が進める飛行場や港の建設は、
東南アジア海域まで及ぶ地域に中国が力を誇示する一助となるだろう。
東洋経済オンライン/ロイター 2015年09月13日
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>>2以降に続きます。


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