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政府は安全保障関連法案が今国会で成立した場合、現在、南スーダンで行っている国連平和維持活動(PKO)の任務に、
他国部隊を武器を使って助ける「駆け付け警護」を加える方向で検討していることが12日、分かった。
同PKOには来年5月から陸上自衛隊北部方面隊(総監部・札幌)の派遣が想定されている。
国会審議では、武器使用基準を緩和して行う駆け付け警護に対し、武装勢力との衝突に発展するなどの危険性が指摘されており、
その任務を道内部隊が最初に担う可能性もある。
政府は法案成立後、武器使用について具体的に定めた部隊行動基準(ROE)を策定して必要な訓練を行い、
法施行後、速やかに駆け付け警護の運用を始める方針。政府・与党は関連法案を18日までに成立させる構えで
、政府は成立後、半年以内の来年3月中旬までの施行を目指している。