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未公開株の購入をめぐる金銭トラブルが報じられ、自民党を離党した武藤貴也衆院議員(滋賀4区)が28日夜、問題発覚後初めて地元支援者に対する説明会を近江八幡市内で開いた。
「身の潔白が証明され、安保法制が成立すれば自民党へ戻ることも視野に入れて離党届を提出した」と述べ、議員活動を続ける意向をあらためて示した上で復党の意欲も明らかにした。
会合には後援会員や地方議員ら約110人が集まり、非公開で行われた。
出席者らによると、冒頭、「相談せずに離党したことをまず謝りたい」とした上で、週刊誌報道の金銭トラブルが事実と異なると釈明した26日の記者会見の内容を文書で配り、読み上げた。
同席した弁護士も法的な問題はないと説明した。
出席者からは「心から信じている」「みんなで守ろう」など激励の声が上がり、繰り返し拍手が起こった。
「ここに集まった人以外にどう説明するか」との指摘に対しては、「みなさんが批判を受け大変心苦しい。小さな集会を開いて説明したい」と答えた。
終了後、報道陣に対して武藤氏は「地元への思いをちゃんと伝えた。大変心強い言葉をいただき、感謝している」と話した。
出席した杉浦和人日野町議は「議員を続けていくことに別に問題はない。もっと頑張ってほしい」と話し、
有村国俊県議は「離党も寝耳に水だったし、地元への説明は遅い。納得できない点は引き続き説明を求めたい」と語った。
引用元 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)