【政治】安倍首相、嘔吐の次は吐血…永田町駆け巡る健康不安説at NEWSPLUS
【政治】安倍首相、嘔吐の次は吐血…永田町駆け巡る健康不安説 - 暇つぶし2ch1:オキヨ ★
15/08/20 18:02:54.24 *.net
9月末に自民党総裁の任期が切れる安倍首相の無投票再選情報をメディアがしきりに流す一方、永田町では健康不安説が再び駆け巡っている。
それも、持病の潰瘍性大腸炎の悪化による「下血」ばかりではなく、「吐血」というから穏やかじゃない。
 安倍首相の「吐血騒動」を報じたのは、19日発売の「週刊文春」。6月30日午後7時を回った東京ステーションホテルの客室で騒ぎが起きたと書いている。
稲田朋美政調会長やJR東日本の冨田哲郎社長、大塚陸毅相談役と会食中に「突然気分が悪くなった総理が、トイレに駆け込み、血を吐いたというのです。(中略)
慶応大学病院の医師を呼び、総理は診察を受けたと聞きました」という官邸関係者のコメントが載っているのだ。
 文春は同じ関係者の「痰に血が混じっただけ」というコメントも紹介していたが、体調不良は日付が変わった7月1日も続いた。
安倍首相はこの日、霞が関で始まった「ゆう活」のPRのため、午後5時から国立西洋美術館(東京・上野)でボルドー展を鑑賞し、
近くの定食屋でビールやホッピーを飲みながらハムカツを平らげた。その後、富ケ谷の私邸に帰る道中の信号がすべて青になった。これが「急激な腹痛」のためだったというのである。
こうした健康不安説を打ち消すかのように、ちょっと異常なほど元気な様子も伝わっている。
7月28日午後6時半から官邸そばの洋食店で開かれた中堅・若手議員約30人の勉強会に出席した安倍首相は、2時間半かけて3つのテーブルをすべて回り、
揚げ物をバクバク食べながらビールやワインを流し込み、機関銃のようにしゃべり倒したという。長時間の宴席やハイテンションをいぶかる声が出ていたのだが、
そうしたら翌々日の30日昼に官邸内で嘔吐し、医師による応急処置を受けたと「週刊ポスト」が書いていた。8月6日に出席した
広島での平和記念式典の際も飛行機から宿泊先のホテルに直行。その後、風邪をひいたという報道もある。
 里帰りした地元・山口での12日の講演も話題で、安倍首相は「何とか頑張っていけば18年も山口県出身の首相となる」と発言した。
「『何とか頑張って』という言い方はヘンですよ。かなり体調が悪いんじゃないか、と思いました。地元でつい本音が出ちゃったんではないでしょうか」(自民党関係者)
 安倍首相はちょっと前までは2020年の東京五輪までヤル気満々で「党則を変えるんじゃないか」とさえいわれていた。
それが最近は弱気になったのか、「(来年5月の)伊勢志摩サミットまではやりたい」と言い方が変わってきたという。
 政治評論家の野上忠興氏はこう言う。
「70年談話の発表で内閣支持率はやや持ち直したとはいえ、安倍首相が体力的にも政局的にも厳しい状況に追い込まれているのは間違いない。
このタイミングでこうした健康不安説がいくつも流れてくるのは、安倍首相にさらに3年続けさせていいのかという疑問を持っている党内の空気と無関係とは思えません」
 落ち目になると、イロイロ出てくる。
 大新聞は総裁選再選確実と書いているが、そんな「我が世の春」とは思えない。
2015年8月20日
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)


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