15/08/06 14:17:35.71 *.net BE:287993214-PLT(14012)
sssp://img.2ch.sc/ico/u_chinsyu.gif
2015年08月06日 13時32分
京都府城陽市は、来年度の事務職採用試験で、一般教養などの学力試験を行わず、政策提案の企画書とプレゼンテーション(企画発表)によって選考を行う。
企画力のある意欲的な人材を確保するのが狙い。市は「マークシート式の学力試験ではわからない、やる気や熱意を評価したい」としている。
同様の採用試験は、大阪府摂津市が2013年度から実施しており、希望者が増えているという。
来年度の企画書のテーマは「市町村の知名度アップに向けての取り組み」。実現可能な内容で、必要なコストや課題などを記載する。
書類選考後、1次試験(10月17日)は5~6人でのグループ面接を実施。2次試験(同月下旬以降)では、小論文や適性検査のほか、企画内容を口頭で説明する。
高校卒業以上から27歳までが対象で、採用は若干名。希望者は9月18日までに市人事課で受け付けを行う。問い合わせは、同課(0774・56・4053)へ。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)