15/08/01 18:46:06.67 *.net
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8/17に内閣府から公表される2015年4-6月期の実質GDPは、前期比▲0.7%(前期比年率▲2.9%)と3四半期ぶりのマイナス成長になったと推計される。
海外経済減速の影響から輸出が4四半期ぶりに減少し、外需寄与度が前期比▲0.5%(年率▲1.9%)と成長率を大きく押し下げたことがマイナス成長の主因である。
住宅投資(前期比2.6%)、公的固定資本形成(前期比3.6%)は高めの伸びとなったが、民間消費が前期比▲0.6%と大きく落ち込んだほか、設備投資も同▲0.2%と小幅ながら減少し、民間在庫もマイナス寄与となったため、国内需要も3四半期ぶりに減少した。
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