【社会】玉音放送 黒柳徹子さん「戦争が終わったと聞いたときは人生の中でいちばんうれしく、安心した瞬間」at NEWSPLUS
【社会】玉音放送 黒柳徹子さん「戦争が終わったと聞いたときは人生の中でいちばんうれしく、安心した瞬間」 - 暇つぶし2ch1:野良ハムスター ★
15/08/01 09:39:43.50 *.net
8月1日 7時30分
俳優の黒柳徹子さんは、小学校の高学年のときに疎開先の青森県で終戦を迎えました。
疎開していた家の近くの駅前にある商店で近所の人たちと一緒にラジオで玉音放送を聞きましたが、
音声ははっきりと聞き取れず、周りの人たちの話で終戦を告げる放送だと知ったということです。
黒柳さんは「ラジオの音声も悪く、聞いたことがないことばが多かったので、
当時は、内容はよく分かりませんでした。でも、どんなに暑かったかや、そのときのセミの鳴き声は
よく覚えています」と振り返ります。そして、「戦争が終わったと聞いたときの安心感やほっとした気持ちは、
人生の中でいちばんうれしく、安心した瞬間だと思います」と話していました。
今回、公開された音声については、「初めて鮮明な音でおことばを聞いて、戦争で家を失った人や
仕事を失った人、命を落とした人たちに対して昭和天皇が本当につらい思いをしておられたことを
具体的に話されていることが分かり、驚きました」と話します。
そのうえで、「若い人たちは戦争について想像でしか分からないと思いますが、本当の戦争は想像するよりも
もっとひどく、つらいものだということを戦後70年の節目によく分かってほしいと、天皇皇后両陛下は
考えられたのではないでしょうか。この音声がどんな意味を持つかを知ってもらって、
平和が続くようにみんなが祈ることを、私は祈っています」と話していました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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