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衆院平和安全法制特別委員会で可決された安全保障関連法案について、16日付の中国各紙は
「戦後体制を脱却し、中国への抑止力増強を狙うものだ」(京華時報)などと批判的に報じた。
京華時報は、同法案は「戦争法案」だと強調。
成立すれば「日本はいつでも海外で武力行使できるようになる。
これは戦後70年間、日本に許されなかったことだ」とする中国外務省元幹部の見方を伝えた。
英字紙チャイナ・デーリーは1面で「軍事力を強化する法案が通過」との見出しで報道。
法案は「平和国家を掲げる国にとって歴史的な転換で、中国や韓国など近隣国の警戒を招く」と報じた。
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