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毎日新聞 2015年07月15日 東京朝刊
1997年に神戸市で児童連続殺傷事件を起こした当時14歳の加害男性(33)の手記「絶歌」に関し、月刊「文芸春秋(8月号)」に記事を投稿した元神戸家裁裁判官の井垣康弘弁護士に対し、
神戸家裁(本多俊雄所長)は14日、「裁判官が退職後も負っている守秘義務に反する」などとして、抗議文を送付した。井垣弁護士は少年の審判を担当していた。
記事は「元少年A『絶歌』に書かなかった真実」の題で、審判の決定文や精神鑑定などに触れながら手記について解説。神戸家裁は抗議文で「非公開とされている少年審判に対する信頼を著しく損なう」と非難し、文芸春秋にも同様の抗議文を送った。【神足俊輔】
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