15/07/09 12:56:20.97 *.net
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9日の東京株式市場は、中国経済への先行きへの懸念から売り注文が膨らんで
日経平均株価は一時、600円以上下落しましたが、その後は一転して買い戻しの動きが急速に広がり、
値下がり幅は小さくなっています。
9日の東京株式市場は、中国の上海市場などで株価の下落が続き、
中国経済の先行きへの懸念が強まったため、取り引き開始直後から全面安の展開となり、
日経平均株価は、8日に続いて一時、600円以上値下がりしました。
その後は、上海市場の午前の取り引きで株価がプラスとなる場面もあるなど値動きがひとまず落ち着いたことから、
一転して買い戻しの動きが広がりました。日経平均株価、
午前の終値は8日より135円43銭安い1万9602円21銭、
東証株価指数=トピックスは、19.04下がって1563.44となっています。午前の出来高は21億7000万株でした。
市場関係者は「注目されていた上海市場でひとまず値動きが落ち着いたことをきっかけに、
買い戻しの動きが急速に広がった。
ただ、午後にかけても、中国市場などをにらんだ不安定な値動きが続きそうだ」と話しています。