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【医療】 世界初、「夢のがん診断」技術 血液1滴、たった3分で結果がわかる! 医学知識ゼロのベンチャー企業が起こした奇跡 - 暇つぶし2ch1:極限紳士 ★
15/07/04 17:27:01.86 *.net
世界初、「夢のがん診断」技術 血液1滴、たった3分で結果がわかる! 医学知識ゼロのベンチャー企業が起こした奇跡
これは医療の革命になるかもしれません。
がん診断に画期的な手法が誕生です。
神戸にある親子2人だけのベンチャー企業が、金属チップを使って、血液1滴、判定時間3分というこれまでのがん診断の難しさを覆す技術・手法を開発したのです。
■がん検診のむずかしさ
近年、日本では2人に1人ががんに罹り、そのうちの3人に1人が命を落とし、国民の死亡原因のトップであり続けています。がんは年間約37万人もの人の命を奪っているのです。
このコラムでも私自身の大腸がんを早期発見・治療してきた経緯をお話してきましたが、
がんというのは初期症状が出にくく、痛みなどの異変に気づいたときには手遅れというケースが少なくありません。
「がんは検診で発見する病気」であり、「どれだけ早く発見できるか」が生死を分けるのです。
しかし、がん検診の受診率は2割程度。
バリウムや下剤を飲んだり、マンモグラフィでは乳房を機械に押し潰されるような痛みを伴うなどの苦痛、予約を取り仕事を休んで受診する面倒くささ、そして一部高額な料金。
それを部位ごとに行うということから躊躇する人が多いのです。しかも、判定には7~10日待たされるのが通常です。
「なにか自覚症状が出たら病院に行く」と先延ばしにしてしまいたい人の気持ちも分からないでもありませんが、
身を持ってがんの恐ろしさを知り、検診の大切さを訴える活動をしている私は、検診受診率の低さに打つ手はないものか、歯がゆく思っていました。
■驚きの手軽さで、その場でがんが診断できる!?
そんな折、苦痛も面倒も強いられず、その場でがんが診断できてしまう画期的な手法が開発された、というニュースが世界を駆け巡りました。
国内はもちろん、アメリカやロシアからも取材依頼が殺到している中、なんと私、テレビ朝日「モーニングバード」で、世界で初めて研究室に入ることができました。
神戸にある医療機器会社(有)マイテックの研究室で出迎えてくれたのは、こちらのお二人。
お父様の長谷川克之さんと長男の裕起(ゆうき)さん。初めての取材にまだ表情も初々しい様子が印象的でした。
医療関係のベンチャーが集結する研究棟の一番小さな部屋が彼らの城。わずか30㎡ほどの小さなスペースで、中央に大きな机を置き、棚と冷蔵庫を置いたら、座る場所に困ってしまうくらい。
失礼ながら、こんな環境で世界が注目する診断法が誕生したのかと絶句してしまいました。
■いたってシンプルな仕組み
診断方法はいたってシンプル! 金属チップの表面に血液(不純物を取り除いた血清)を垂らし、顕微鏡で覗いて見るだけ。
こうして文章にしてみるとわずか1行で書けてしまうという簡単さにはなんとも驚きです。
もう少し詳しく仕組みを紹介すると、今回開発されたのは、この金属チップと表面に塗る試薬です。
チップは銅合金でできていて、表面に試薬を塗ることで過酸化銀メソ結晶という新規物質の膜が作られ、このようにトゲトゲした結晶の状態になります。
そこに血清を垂らすと、がん患者が持ち合わせる「ヌクレオソーム」というがん関連物質だけがトゲに吸着するというのです。
このヌクレオソームはがん免疫に攻撃されたときに血液中に溶け出る物質で、がん患者でなければ存在しません。
つまり、トゲにヌクレオソームがくっついていれば、それ血液の持ち主はがんだと判別できるのです。
そして、元々チップには金属ナノ粒子(プラズモン効果)で、電場増強効果によって光を増強させる特徴があり、
蛍光顕微鏡で覗くとヌクレオソームが緑色に光って見えるため、がんの有無を一目で簡単に判別できるという仕組み。
画像には次のように表れます。上段が良性腫瘍の患者の診断結果、下段が悪性腫瘍(=がん)の患者の診断結果です。
がん関連物質がまるで暗闇に光る星のように「悪性腫瘍」の存在を教えてくれます。
昭和大学江東豊洲病院消化器センター伊藤寛晃講師との共同実験によると、がん患者と良性腫瘍の患者、計20人の血液で試したところ100%間違いなくがんの有無を診断できたそうです。

続きはソースで
現代ビジネス
URLリンク(gendai.ismedia.jp)


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