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【ワシントン共同】低線量の放射線を長期間にわたって浴びることで、
白血病のリスクがごくわずかだが上昇するとの疫学調査結果を、
国際がん研究機関(本部フランス・リヨン)などのチームが1日までに英医学誌ランセット・ヘマトロジーに発表した。
欧米の原子力施設で働く30万人以上の被ばく線量と健康状態のデータを分析した。
低線量被ばくの健康影響を統計的に示した研究は少なく、東京電力福島第1原発などで働く作業員や、
放射線機器を扱う医療従事者の健康管理に役立つ可能性がある。