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[東京 30日 ロイター] - 厚生労働省が30日発表した5月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価の変動を考慮した
実質賃金は前年比0.1%減となり、25カ月連続でマイナスとなった。減少幅は2カ月連続で0.1%と小幅にとどまった。
実質賃金は4月速報で2年ぶりにプラスとなったが、確報ではマイナスに下方修正された。確報では正社員に比べて収入の少ない
パート労働者の比率が高まる傾向があるため。プラス圏に再浮上する可能性について、厚労省では「物価の伸びが確定的でないため確たることは言えない」としている。
以下ソース
関連
毎月勤労統計調査(全国調査・地方調査):結果の概要
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
毎月勤労統計調査 平成27年5月分結果速報
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
概況
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