15/06/30 07:22:02.66 *.net
コショウ高騰 世界的需要増で生産者売り急がず
横浜港、10年で4.6倍に
コショウの輸入単価(通関単価)が上昇している。10年間で4倍になり、今年に入っても上昇傾向が続いている。
その背景には、世界的な需要の増加などがあるという。
横浜税関によると、輸入金額を輸入数量で割った1キログラム当たりの通関単価は14年で全国が1178円、横浜港が1243円。
05年に比べ、全国で4倍、横浜港で4・6倍になった。今年に入ってもその傾向は変わらず、1~4月は全国が1538円、
横浜港が1610円となった。
単価上昇の原因について、税関が大手食品メーカーなどにヒアリングしたところ、
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