【経済】「非正規から正規へ」雇用の転換が始まった――“反アベノミクス”に反論at NEWSPLUS
【経済】「非正規から正規へ」雇用の転換が始まった――“反アベノミクス”に反論 - 暇つぶし2ch1:Japanese girl ★
15/06/29 16:45:20.93 *.net
「非正規から正規へ」雇用の転換が始まった―“反アベノミクス”に反論
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◆まとめ
・15~54歳では「非正規→正規雇用」への転換が始まっている
・55歳以上の非正規雇用が増えたのは、景気回復で雇用需要が増えたため
・「景気悪化で働かざるをえなくなったから、55歳以上の非正規雇用者が増えた」は誤り(不本意非正規雇用者数の減少からも明らか)
・正社員の有効求人倍率は統計を取り始めて以来の最高値を更新し続けている
・新卒の求人も増加傾向。今後も正社員への転換は進むと予想される

▼増えているのは非正規雇用だけ?
 非正規雇用者の増加をもって「アベノミクスは失敗だ」と否定する人々について反論を重ねてきました。
それでも正規雇用が増えなければ今の雇用状況が改善していると納得できない人がいるのは確かです。
そこで、アベノミクスをどうしても否定したい方にとって残念なお知らせを一つ。
非正規から正規への雇用転換はすでに始まっていて、それを裏付けるデータがあるのです。
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9-1 確かに図1を見ると非正規雇用者だけが増加し、正規雇用者数は増えていないため、非正規から正規への雇用の転換など起こっていないかのように見えます。しかし、これはデータ全体を眺めているからそう見えるのであって、中身はすでに変化を始めているのです。
▼非正規雇用→正規雇用への転換はすでに起きている
 雇用データの中身を詳しく見てみると、増加している100万人以上の非正規雇用者の約9割が、60歳以上の男女(6割)と60歳以下の女性(3割)であり、54歳以下の男女については1割程でしかありません。
しかしながら、54歳以下において雇用状況に何も変化がないのかというとそうではありません。
非正規から正規雇用に転職した人、正規から非正規雇用に転職した人の推移をみてましょう(図2)。
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 一目瞭然なのですが、2013年のアベノミクス開始以降、非正規から正規雇用に転職した人が、正規から非正規雇用に転職した人を上回っています。
 つまり、54歳以下の生産労働人口において、非正規雇用から正規雇用への転換が始まっていたということになります。
新聞テレビは、非正規雇用が100万人増えているという事象だけを報じてきたため、重要な変化、現役世代である15~54歳における「非正規から正規への転換」が見えなくなっていたのです。
 また、60歳以上の男女と、59歳以下の女性の非正規雇用者が増えた理由について、「生活が苦しくなって働かざるをえなくなった人が増えた」と主張するエコノミストが存在します。
以前『“反アベノミクス”に反論。「雇用の質は改善していない」のウソ』で説明したように「不本意非正規雇用者数」が減少していることからも、それは間違いであることがわかります。
続きは記事で
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