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時事通信 6月26日(金)17時42分配信
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自民党有志の会合に招かれた作家の百田尚樹氏の沖縄基地問題などに関する発言は26日、
地元でも反発を呼んだ。沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場に関する同氏の言及について、
同市の佐喜真淳市長は「市民感情を逆なでする発言は絶対あってはならない」と不快感を示した。
市役所で記者団の質問に答えた。
百田氏は25日の自民党会合で、普天間飛行場について「もともと田んぼの中にあった。
商売になるということでみんな基地の周りに(集まった)」などと述べていた。
これについて佐喜真氏は、「(普天間は)戦争当時、米軍が接収したもので、本来地権者がいる。
しっかりと勉強してほしい」と反論。また、自民党に対しても、
「沖縄の現状をしっかり理解してもらわないといけない」と指摘した。