15/06/25 08:06:33.82 *.net
熊本県菊池市の市議と元市議計5人が市税を滞納し、総額100万円超の延滞金が
時効で消滅していたことが24日、わかった。
市議会調査特別委員会(百条委員会、荒木崇之委員長)が23日の市議会定例会で報告したが、
個人情報などを理由に氏名や滞納額などは明らかにしていない。
報告書などによると、百条委が2006~11年度分の市税の納税状況を調べた結果、
5人が複数年度にわたって滞納していたことが発覚。市は5人に督促状を計311通、
催告書を計60通発送したが、差し押さえなどを行わなかった。
5人はその後、滞納分を支払ったという。
荒木委員長は読売新聞の取材に、
「議員は税金から報酬を得て、税金の使われ方をチェックする立場。滞納は許されない」と話した。
YOMIURI ONLINE 2015年06月25日 07時55分
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)