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22日、クロマグロの群泳展示を再開したばかりの東京の葛西臨海水族園で、
21日、新たに投入されたクロマグロ77匹のうち1匹が死んでいるのが、23日朝、見つかりました。
去年12月からマグロなどが原因不明の大量死していた葛西臨海水族園では、21日の閉園後、
新たにクロマグロ77匹が入れられ、22日、群泳の展示が再開されていましたが、午前9時すぎ、
スタッフが、クロマグロ1匹が水槽の中で死んでいるのを見つけました。
先月、マグロに先行してスマを入れた際、1週間で13匹が死んでいましたが、死んだスマを
解剖した結果、背骨や頭蓋骨が折れていて、ビデオカメラに数匹が水槽に衝突する様子が映っていました。
そのため、今回入れられたマグロが誤って衝突しないよう、水槽には新たに黄色いテープが
格子状に貼られていました。
水族園では、マグロに限らず、搬入の初期段階においては、環境に慣れず、死んでしまうことは
よくあることで、今回、死んだクロマグロを解剖して、死因を特定したいと説明しています。
◆クロマグロ
URLリンク(news.tbs.co.jp)
TBS News i(23日17:38)
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