15/06/21 20:47:42.27 *.net BE:287993214-PLT(14012)
sssp://img.2ch.sc/ico/u_suberi.gif
産経新聞 6月21日 19時49分配信
災害食、防災食を知ってもらおうと、「東京・災害食グランプリ」が21日、東京都墨田区の錦糸公園で開かれ、来場者が災害食を楽しんだ。
災害食は原則として、保存期間が1年以上で、災害時に取り扱える食品。食を通じて防災を考えてもらおうと防災安全協会が企画し、食育推進全国大会の一環で開催された。
食品会社10社がご飯類やパン・麺類などの5部門に計17品目を出品。来場者らは20、21の両日、食品会社の社員らから災害食の説明を受けたり、試食したりし、気に入った災害食に投票、グランプリを決めた。
ご飯類では水を使わずにカレーなどが楽しめる非常食研究所(堺市西区)の「備蓄王」が1位となった。
同協会の斎藤実理事長(66)は「災害食のおいしさを気づいて、いざというときに備えて、備蓄するきっかけになって」と訴えていた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)