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翁長氏にケネディ大使「現行計画が唯一解決策」
6月19日 18:08読売新聞
沖縄県の 翁長 おなが 雄志 たけし知事は19日午前、東京の米国大使館でキャロライン・ケネディ駐日米大使と初めて会談し、基地問題について意見を交わした。
翁長氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画に反対の考えを伝えた。
会談は非公開で約40分。翁長氏は会談後、記者団に「日本の安全保障は日本国民全体で負担してほしい、沖縄の民意は辺野古に基地を造らせないということなので理解をいただきたい、と伝えた」と述べた。
同大使館は「ケネディ氏は、日米同盟に必要不可欠な貢献をしている沖縄に心から謝意を伝え、日米両政府が進める現行計画が唯一の解決策であると改めて表明した」としている。
このほか、ケネディ氏は23日に沖縄県で行われる沖縄全戦没者追悼式に、昨年に続いて参列する意向も明らかにしたという。
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