15/06/19 19:58:56.07 *.net
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野党は19日、与党が労働者派遣法改正案の衆院通過を強行したとして、一斉に批判の声を上げた。
民主、生活、社民の野党3党は改正案の採決に入る直前に本会議場を退席し、抗議集会を開催。
民主党の枝野幸男幹事長は「日本の経済と社会をぶち壊す法案だ。許し難い」と非難した。
生活の党の玉城デニー、社民党の照屋寛徳両国対委員長らと並んで、「廃案に向け頑張ろう」と気勢を上げた。
共産党の志位和夫委員長も記者会見で、「歴史的な大改悪だ。数を頼んでこのような採決を行ったことに断固抗議したい」と述べた。
民主党の岡田克也代表は記者会見で「維新の党が与党側と同一労働同一賃金推進法案を勝手に修正して採決を強行した。
前代未聞だ」と述べ、民主党などと共同提案しながら与党との連携に走った維新をやり玉に挙げた。