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県職員 自費で給料支払い
滋賀県の職員が臨時職員などの給料の支払い手続きの処理を怠り2人の1か月分の給料
あわせて24万円あまりを自費で支払っていたことがわかりました。
滋賀県によりますと総務事務・厚生課の40代の女性職員は臨時や嘱託職員の給料の
支払い手続きを担当していますが期限までに事務処理が終わらず支払いができなかったとして
2人の1か月分の給料あわせて24万7000円を先月と今月、自費で振り込みを行ったと
いうことです。
今月15日、嘱託職員の1人から「5月分の給料が支払われていない」と課に連絡があり
不適切な処理が明らかになりました。
女性職員は「期限に間に合わなかったことを言い出すことができなかった」と話していると
いうことです。
県は、臨時や嘱託の職員に改めて給料を支払ったうえで職員が自費で払った給料を返金して
もらう措置をとるということです。
県総務事務・厚生課は「課として、チェック体制が不十分だった。再発防止に努めたい」と
話しています。
NHK NEWS WEB 06月18日 19時42分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)